よくある質問
- アクアナックスとの大きな違いは何ですか?
- オイルナックスは中性洗剤(食器洗浄機用は除く)になります。「アクアナックス=油汚れを”剥離する”」ようなイメージになります。一方、「オイルナックス=油汚れを”微細に分解処理する”ようなイメージになります。
- 台所掃除に使いたいがアクアナックスと、どちらがおすすめでしょうか?
- 頑固な固着油汚れ、除菌消臭、洗剤が使いにくい場所(冷蔵庫)には”アクアナックス”、万能かつ、手にも優しく、食品まわりに使いたいということであれば”オイルナックス”をおすすめします。
- 使用できないものは何ですか?
- 一般洗剤でも使用が不可能であるようなもの(革製品や家電製品の通電部等)は利用はお控えください。
- 取扱い上の注意はありますか?
- 市販洗剤とほぼ同様の「使用上の注意」があります(誤飲しない等)。
- 保管方法は?
- 高温・多湿・直射日光のあたる場所はさけていただき、常温保管をお願いします。
- 成分はなんですか?
- ヤシ油脂肪酸他成分ならびに、特にご案内したいのはPRTR法(化学物質排出移動量届出制度)に指定されている有害性のある追跡指定成分は一切使用していない洗剤になります。極めて手肌にやさしい成分を採用しております。
- 「キッチン用」と「一般用」のちがいはなんですか?
- 「キッチン用」は「一般用」よりもキッチンで利用しやすい洗った後の泡切れなど成分をさらに食器洗いに適した成分でご用意しました。さらに使いやすい希釈・ポンプタイプ容器採用とご利用者に使いやすい製品になります。
- 「キッチン用」と「食器洗浄機用」のちがいはなんですか?
- 「キッチン用」は泡だちや泡切れによる洗浄力を追加しています。一方「食器洗浄機用」は食器洗浄機内では高水圧で泡がたちすぎないように泡だちをおさえた成分になっています。
- 洗たく利用の場合の使用方法を教えてください。
- 通常洗濯同様に、「一般用」を洗剤投入口に投入してください。特に油汚れのひどい衣類やタオル等の場合には、洗濯槽に事前に水(お湯がのぞましい)をはっていただき、オイルナックスを事前に水に十分攪拌することをおすすめします。
- 洗たく用の場合の使用量を教えてください。
- 通常家庭サイズの洗濯水量30-35Lサイズであれば、(一般用 1L/2Lボトルの)計量キャップメモリ30(30ml)程度になります。油汚れの程度にあわせて調整ください。
- 食器洗浄機に利用した場合の、使用量を教えてください。
- 通常家庭サイズの食器洗浄機庫内であれば(食器洗洗浄機用 620mlボトル)の計量キャップメモリ20-40(20-40ml)程度になります。
- 「一般用」を食器洗いに利用する場合の希釈倍率を教えてください。「通常洗い」「つけ置き洗い」それぞれで教えてください。
- 一般に約5-10倍(ここはご利用になる食材汚れの油分程度によって差異があるため幅がございます)に希釈液にてご案内しております。つけおく場合についてはオイルナックスが時間をかけて油汚れに浸透していきますので
「約1Lの洗浄水に、0.25ml(小さじ半分量)*洗い桶で小さじ2-3杯程度」程度で十分です。
ただし十分に洗浄成分がいきわたるように、水(できればお湯)に十分攪拌してからつけおいていただいただくことをおすすめします。
- 「一般用」でつけ置き洗いをした場合は二度洗いは必要ですか?
- 基本的には油汚れを含んだ洗浄水に漬かっている状態なので、つけおいたたらい等から引き上げる際に、水道水で汚れを洗い流すすすぎは必要になります。
- 泡立ちが一般の洗剤よりも少ない感じがするのですが?
- 泡立つ=油汚れが落ちるものとは異なります。オイルナックスは油分をこまかく分解することに特化した洗剤です。
- 家庭(屋内)以外の利用はできるのですか?
- もちろん中性油脂分解洗剤が利用可能な場所でしたら、ご利用可能です。 (例. オイル付着した駐車場やお庭のお掃除や、自家用車のワックスを落としなど)
- 河川や海でも利用できるのですか?
- 利用できます。PRTR法(化学物質排出移動量届出制度)に指定されている有害性のある追跡指定成分は一切使用しておりません。微細分解した上で、水中で分散する(加水分散)するという特徴をもっているのでより安心して利用いただけます。
- 「色」「香り」はありますか?
- 無着色・無香料タイプの洗剤です。
- バスルームの掃除に利用できますか?
- 利用できます。特に固着しやすい皮脂分を落としやすい洗剤になります。(「一般用」をおすすめします。)
- 「食器洗浄機用」をつけおき洗いに利用できますか?
- 問題ありません。つけおく場合についてはオイルナックスが時間をかけて油汚れに浸透していきますので
「約1Lの洗浄水に、0.25ml(小さじ半分量)*洗い桶で小さじ2-3杯程度」程度で十分です。
ただし十分に洗浄成分がいきわたるように、水(できればお湯)に十分攪拌してからつけおいていただいただくことをおすすめします。
- 野菜や果物は洗えますか?
- 利用できます。PRTR法(化学物質排出移動量届出制度)に指定されている有害性のある追跡指定成分は一切使用しておりません。ただし、洗剤成分が残らぬよう最後は十分に水道水で洗い流してください。